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他人の評価が気になるあなたへ。否定されても揺らがない心の持ち方
他人の評価が気になって、自分の気持ちや行動に自信が持てない…そんな悩みを抱えていませんか?私たちはつい、人の目や意見を「正しさの基準」にしてしまいがちです。でも、その評価はその人自身のモノサシであり、あなたの本当の価値とは関係ありません。否定されることへの恐れや、他人の言葉に左右されてしまう心の守り方をお伝えします。 -
幸せな未来を想像できないあなたへ。「今ここ」の自分を満たすということ
不幸になる未来はすぐに想像できるのに、幸せな未来はなぜか思い描きにくい──そんな感覚を持っている方は少なくありません。それは私たちの脳が危険を察知して命を守る働きをしているから。人は無意識だとネガティブに引っ張られやすい生き物です。だからこそ「今ここ」の自分に意識を向けて、心地よく満たしてあげることが大切。 -
「頑張りすぎるアダルトチルドレン」 ― もう自分を追い込まなくていい理由
アダルトチルドレンの多くが、「もっと頑張らなければ」と自分を追い込み続けています。幼少期に「努力こそが価値」とされ、無意識に身につけた“頑張り癖”は、心と体に深い負担をかけています。本記事では「なぜ頑張りすぎてしまうのか」「どうすれば自分をやさしく受け入れられるのか」を、専門用語を使わずやさしく解説します。 -
「自分を満たす」って、そんなに特別なことじゃない~日常の小さなケアが心と体を癒す~
「自分を満たす」と聞くと、特別なことのように感じてしまうかもしれません。でも実は、寒ければ上着を羽織る、喉が渇いたら水を飲む、疲れたら少し横になる──そんな日常の小さなケアこそが、自分を満たすということ。高価なご褒美や非日常ではなく、日々の中でこまめに自分にやさしくすることで、心と体は本当に安心していきます。 -
トラウマ克服の先にあったのは、楽しめる私だった ― 着付けで見えた心の変化
着付け教室でのつらい経験から、長年着物を避けてきた私。あの頃はただ怒られ、否定され続けた記憶ばかりが残っていました。でも再び着物と向き合った時、「楽しい」と思えた自分がいました。トラウマが消えるのではなく「楽しめる自分」に書き換わっていた。毎日少しずつ練習し、リソースを積み重ねることの大切さを、実体験として書きました。 -
トラウマによるビリーフを解放する方法 ─ 幼少期の無意識の信念が人生に及ぼす影響と変え方
幼少期のトラウマから生まれた「私だけが幸せになってはいけない」というビリーフ(無意識の思い込み)は、人生のあらゆる選択を制限し、生きづらさを引き起こします。この記事では、トラウマとビリーフの関係、ビリーフがもたらす影響、そして少しずつ手放していくための4つのステップを、専門的な視点をやさしくかみくだいて紹介します。 -
トラウマは過去を話さなくても癒せます~あなたの心を守る安心の克服法~
「トラウマを克服するには、つらい過去を何度も話す必要がある」そんな思い込みに苦しんでいませんか?実は、トラウマは過去を語らなくても癒すことができます。むしろ無理に思い出すことで、心や体が再び深く傷ついてしまうことも。この記事では、脳と体の仕組みに基づいた安心・安全なアプローチで、話さずとも癒しが始まる方法をやさしく解説。 -
心の土台は自分で作り直せる|満たされなかった思いを癒すために
子どもの頃に満たされなかった「温かいつながり」や「存在の安心感」。それらは大人になった今も無意識に求め続けてしまいます。けれど、価値を見出せない自分を責める必要はありません。心の土台は大人になった今だからこそ、自分で作り直すことができます。その背景や苦しさの理由、そしてこれからどう自分を癒していくかについて、解説します。 -
「お金があれば幸せになれる?」宝くじを手放した私が気づいたこと
長年宝くじを買い続けてきた私が、ある日「もう必要ない」と気づいた体験を通して、お金と幸せの本当の関係について考えます。「お金があれば幸せになれる?」という問いに、自己肯定感や自分軸の大切さから答えを探しました。お金に執着しなくても心が満たされる生き方や、生きづらさを軽くするヒントもお伝え。心の満たし方を知りたい方へ。 -
アダルトチルドレンとコンプレックス~あなたの“心のパーツ”が伝えたいこと~
「人と比べてコンプレックスを感じるのはダメなこと」と思っていませんか?でも実は、コンプレックスはあなたの中の“本当になりたい自分”を教えてくれる、心のパーツからのメッセージかもしれません。この記事では、アダルトチルドレンが抱えやすい自己否定感の背景にあるコンプレックスを、やさしく解説。自分を理解し寄り添うヒントをお届け -
「大丈夫じゃなくても、大丈夫」自分を否定せずに前に進むために
「大丈夫」と言われて安心できる時もあれば、「全然大丈夫じゃないのに」と心がついていかない時もありますよね。そんなあなたに伝えたいのは、「大丈夫じゃなくても、大丈夫」という言葉。今ここに生きているだけで、過去も今もすでに最善だったと胸を張っていいのです。これからの“最善”は変えていくことができます。過去を否定しなくてOK -
【書籍発売のお知らせ】アダルトチルドレンの私が綴った生きづらさを抱える人へ届けたい一冊
「なぜ“ただ生きるだけ”がこんなにも苦しかったのか」「なぜこの家族だったのか」――そんな問いを抱え続けてきた私が、ようやく見つけた“光の差すプロセス”を書籍にまとめました。生きづらさを抱えるすべての人へ。「何もできなくても、あきらめなければ、人生には光が差す」――そんな想いを込めて書きました。