無敵になるために、弱い私を迎えにいこう
以前誰かが、「自分の認めたくない部分を認めれば認めるほど、成長する」というようなことを言っていました。
本当にそうだと思います。
自分の弱さや醜さも、認めれば認めるほど成長もするし、楽になる。
弱さや醜さを認められないのは、「弱くて醜い自分ではダメだ」と思い込んでいるから。
自分の弱さを認めたところで、何も怖いことなんて起こらない。
同じように朝は来るし、同じように夜も来る。
自分が何か別のものになってしまうなんてこともない。
自分の弱さ、醜さを認めてしまえば、人から指摘されても腹も立ちません。
ただ認めるだけでいい。
いい・悪いをジャッジしなくていい。
自分の中に「悪いもの」は本来ない。
あるのはそう思ってしまうに至ったプロセスだけ。
自分で自分を認めるというのは、ある意味無敵になることかもしれません。
さぁ、あなたも無敵になるために「弱い私を迎えにいこう!」
