嫌いな自分を責めなくていい。認めることから始まる心の回復
自分の嫌いな面を見つけたとしても、反省なんてしなくていいし、ましてや責める必要もありません。
ただ「そういう自分もいるんだな」と、そっと認めるだけでいいんです。
でも多くの人は「認めたら負け」「そんな自分は許せない」って思ってしまう。
まるで自分の存在自体が危うくなるような、怖さを感じてしまうんですよね。
それもそのはず。
過去に、条件付きでしか愛してもらえなかった経験があると、「嫌いな自分=存在してはいけない」と深く刷り込まれてしまうから。
でも、本当は逆なんです。
認めれば認めるほど、心は少しずつほどけて、楽になっていくんです。
だからこそ、まずは自分が「そういう自分を否定していたんだな」と気づくだけでも、回復の一歩になります。

もしあなたが、自分の中の「嫌いな部分」とどう向き合えばいいのか分からないときは、
一人で抱え込まず、ぜひお話を聞かせてください。
安心できる場所で、あなたのペースで、自分自身と向き合うお手伝いをします。
心と体、トラウマについてブログではさらに詳しく、また解決のためのヒントもご説明しています。
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