怒りも不安も悪者じゃない。感情があなたを守ってきた理由


怒りも、不安も、どちらも「あなたを守るため」に生まれてきた感情です。

怒ることで、自分の大切なものを守ろうとした。
不安になることで、これ以上傷つかないように身を守ろうとした。

つまり、どちらの感情もあなたにとって必要だったもの。
「こんな感情は持っちゃいけない」なんて思わなくていいんです。

怒りや不安を“悪いもの”として否定すればするほど、その感情は心の奥に溜まってしまいます。



それよりも、「そうか、守ってくれてたんだね」と感情の役割に気づいてあげることが、心を軽くする第一歩。



怒りも、不安も、あなたがここまで頑張って生きてきた証です。


怒りや不安の感情のイメージを暗闇の中で光るハートの画像で表現




「こんなことで怒るなんてダメだよね」「いつも不安になる自分が嫌い」
そんなふうに、自分の感情を責めてきたあなたへ。

でも、その感情たちは、あなたを守ってくれていた大切なサイン。


安心できる場所で、自分の気持ちを受け止め直してみませんか?



 心と体、トラウマについてブログではさらに詳しく、また解決のためのヒントもご説明しています。
ブログ一覧はこちら



トラウマと体の関係まるわかり無料メール講座

トラウマと体の関係について学べる無料メール講座はこちら(ご登録特典 PDF資料42ページ付き!)↓

 

メール講座

 

 

ランキング参加しています。

よろしかったら、ポチっと押していただけると嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
この記事の内容