過去の自分を責めてしまうあなたへ~鉄のフライパンを置いて、16歳の自分に会いに行く
腱鞘炎が連れてきた、懐かしい記憶
こんにちは、
トラウマセラピストmiwakoです。
相変わらず腱鞘炎が良くならず、
最近はパソコンを使う時間を
かなり減らしています。
私は普段、鉄製のフライパンを
使っているのですが、
とっても重たいので
それも最近は封印しています。
そんな「腱鞘炎」について
考えていたところ、
今回以外に、過去に一度だけ
腱鞘炎になったことを
思い出しました。
親から自立しようと、がむしゃらだった16歳
それは私がまだ10代の頃。
私は義務教育が終わると、
それ以降の自分にかかる費用は
アルバイトで賄っていました。
理由は簡単。
父を優位に立たせたくなかったから。
「誰のおかげで~」とか
「お金をドブに捨てた」などと
言われるくらいなら、
自分で働いてお金を工面した方がいい。
そんな思いから、
私は様々なアルバイトをしました。
腱鞘炎になったのはそんな頃。
駅前の喫茶店でアルバイトを
していた頃です。
立地も良く、メニューも豊富。
味も良く、店構えも可愛いので
とても人気のお店でした。
駅前ということもあり、
朝のモーニングの時間帯は
嵐のようなドタバタです。
当時のトレイはステンレス製。
グラスを乗せると
ツルツル滑るので
とても神経を使います。
そんなトレイに沢山のグラス、
カップ、食器、カトラリーを乗せ、
何度も何度も往復。
私は右利きなので、
左手にトレイを乗せ
右手で食器を出したり
片づけます。
そんな日々を送っていたところ、
左の手首のあたりに激痛が
走りました。
それが腱鞘炎でした。
病院に行ったのか
どんな治療をしたのか、
どれくらいでよくなったのかは
覚えていませんが、
その時が人生初の
腱鞘炎だった記憶だけが
残っています。

コンプレックスだらけの私を、愛おしく思える日
なぜ今、こんな昔の
腱鞘炎の話を長々と
しているかと言いますと、
16歳の頃の私が
自立しようと
時給430円で(安すぎる)
腱鞘炎になるまで働いていた。
そんな自分自身を振り返ると、
なんて愛おしいんだろうと思うのです。
当時の私はコンプレックスの塊でした。
外見も内面も
自分の中に好きな部分なんて
これっぽっちもありませんでした。
それでも今振り返ると、
たとえコンプレックスだらけでも
やっぱりその時を
一生懸命生きていたんですよね。
そんな過去の私がいたから
今の私がいます。
私たちはついつい、
過去の後悔や
自分への厳しい言葉を
繰り返してしまいがちですが、
そんな過去の自分も
ただその時を一生懸命に
生きていただけなのだと知ると、
少し見方が変わるのでは
ないでしょうか。
あなたはいかがですか?
過去に「あぁすればよかった」
または、
「あんなことしなければよかった」
と思うことがあったとしても、
その時の自分はただ、
「一生懸命生きていただけ」
そう思うと、
何か心に変化が起きませんか?
と、今日は腱鞘炎から
過去の自分を振り返って
感じたことについて
書いてみました。
【お知らせ】7月の営業スケジュール
さて、最後に一つ
お知らせです。
7月10~20日頃まで
お休みをいただく予定です。
そのため7月上旬は
ご予約が取れにくくなって
おります。
ご迷惑をおかけしますが、
どうぞよろしく
お願いいたします。

過去の「ただ頑張って生きてきた自分」を認めたいあなたへ
日常のふとした痛みが
過去の記憶を連れてきてくれるように、
あなたの心の中にも、
ずっと誰かに認めてほしくて待っている
「過去のあなた」がいるかもしれません。
「自分の心とじっくり向き合いたい」
「過去の自分を許して、もっと楽に生きたい」
と感じたら、
いつでもカウンセリングで
お話を聴かせてくださいね。
もし長い記事が疲れるなと感じたら、
エッセイカテゴリーに短めの文章もあります。
気軽に読める内容なので、
ちょっとした息抜きにどうぞ。
あなたの心が軽くなる一言が
見つかるかもしれません。
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