自分らしく生きる– tag –
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「悩みが解決してから…と思っているあなたへ。今すぐできることから始めよう」
「この悩みが解決したら〇〇しよう」と思っていませんか?でも、条件が整わなくてもやりたいことを先に始めてみることで、悩みが悩みではなくなっていく場合があります。私たちは無意識に自分を制限し、「今のままではダメ」と思いがち。でもその制限は本当に必要でしょうか?少しずつでも、自分がやってみたいと思うことを行動に移してみては? -
「自分を満たす」って、そんなに特別なことじゃない~日常の小さなケアが心と体を癒す~
「自分を満たす」と聞くと、特別なことのように感じてしまうかもしれません。でも実は、寒ければ上着を羽織る、喉が渇いたら水を飲む、疲れたら少し横になる──そんな日常の小さなケアこそが、自分を満たすということ。高価なご褒美や非日常ではなく、日々の中でこまめに自分にやさしくすることで、心と体は本当に安心していきます。 -
トラウマ克服の先にあったのは、楽しめる私だった ― 着付けで見えた心の変化
着付け教室でのつらい経験から、長年着物を避けてきた私。あの頃はただ怒られ、否定され続けた記憶ばかりが残っていました。でも再び着物と向き合った時、「楽しい」と思えた自分がいました。トラウマが消えるのではなく「楽しめる自分」に書き換わっていた。毎日少しずつ練習し、リソースを積み重ねることの大切さを、実体験として書きました。 -
心の中はまるで“大家族”──厳しさも不安も、すべてはあなたを守るためだった
私たちの心の中には、まるで「大家族」のようにたくさんの“自分”が存在しています。厳しい声、不安になる声、傷ついたままの小さな子。それらはすべて、過去の環境の中で生き抜くために必要だったパーツたちです。この記事では、パーツ心理学の視点から心の仕組みを解説しながら、心の中とどう向き合っていけばいいのかを丁寧にお伝えします。 -
心の土台は自分で作り直せる|満たされなかった思いを癒すために
子どもの頃に満たされなかった「温かいつながり」や「存在の安心感」。それらは大人になった今も無意識に求め続けてしまいます。けれど、価値を見出せない自分を責める必要はありません。心の土台は大人になった今だからこそ、自分で作り直すことができます。その背景や苦しさの理由、そしてこれからどう自分を癒していくかについて、解説します。 -
小さな願いをかなえるだけで、心がふわっと軽くなる。自己肯定感を育てるやさしい習慣
自己肯定感が低く、自分に自信がもてない。そんなあなたへ。自分の小さな願いを叶えることが、心をふわっと軽くして、自己肯定感を育てる大切な一歩になります。難しいことでなくても、好きな服を着る、ゆっくりお茶を飲む、自分の「好き」や「したい」をひとつずつ大切にしていくことが、やがて「こんな自分でもいいんだ」と思える力になります -
忙しすぎる思考の裏にあるもの 〜感じることをやめたあなたへ〜
「思考が止まらない」それはあなたの心が、感じることを避けて生き延びてきた証かもしれません。本記事ではトラウマによって思考が忙しくなる仕組みと、その背景にある体の反応をわかりやすく解説します。ポリヴェーガル理論やソマティック心理学の視点も取り入れ、安心感を取り戻しながら「本来の自分」と再会していくためのヒントをお届け。
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