自己防衛



私は自分が世界で一番不幸だと思っていた時期が

長くありました。



生きるのがつらいんだけど、

悲劇のヒロインでいることで

変な居心地の良さもありました。



今思うと、悲劇のヒロインでいることも

「自己防衛」だったんです。



世界一不幸なんだから、

こんなつらい思いをするのも仕方ないって

思いたかったんだと思います。


つらい現実を正当化するために。



悲劇のヒロインを演じる自分が

悪いわけでも弱いわけでもない。



それもただただ「私」を守ろうとしてくれていた

「愛すべき私」






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