時間にしばられず、自分の感覚で過ごしてみる
もし、今日が自由な日だったなら――
半日でもいい、ほんの数時間でもいい。
「時計を見ずに過ごす時間」をつくってみませんか?
時計を見ると、「もう○時だから、〇〇しなきゃ」って、つい義務やルールに引っ張られてしまいますよね。
でも、少し立ち止まって、自分の内側の感覚に耳をすませてみると・・・
“今の私は、本当はどうしたい?”って問いかけが、ふと浮かぶかもしれません。
たとえば、お昼ご飯だってそう。
「12時だから食べる」じゃなくて、「お腹が空いたから食べる」。
そういう小さな選択の積み重ねが、自分の感覚を取り戻す練習になるんです。
外の時計じゃなく、自分のリズムで動くこと。
それは、自分を信じる力を、そっと育てていくことでもあります。
「自分の感覚で生きていい」って、少しずつ、体に思い出させてあげよう。

「本当の気持ちがわからない」「いつも無意識に~すべきで動いている」
そんな方へ。
感覚を取り戻すことは、自分を大切にする第一歩。
一緒に“心地よい自分”に近づいていくサポートをしています。
心と体、トラウマについてブログではさらに詳しく、また解決のためのヒントもご説明しています。
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