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いつも人に合わせて疲れるあなたへ~境界線を取り戻して、自分らしく生きる方法~
はじめに 「人にNOと言えない」「つい相手に合わせすぎて疲れる」「誰かの感情に引... -
闇を知るからこそ、光を感じられる ~ 雨の日に出会った人生の先輩からの学び~
雨の日の小さなご縁 先日のことですが、外出先からの帰り道で、突然雨が降ってきま... -
アクティング・インとは?~自分を責めてしまう心の仕組みと、優しいケア~
「また自分を責めてしまった」 「苦しいのに、誰にも言えない」 「自分なんて消え... -
「ゴロゴロできない私」を卒業するまで~ポリヴェーガル理論とパーツ心理学でひも解くアダルトチルドレンの緊張の正体〜
リラックスが「罪悪感」になる人へ 「休みの日くらい、家でゴロゴロしたい」 ただ... -
ずっと生きづらかったあなたへ ~不安を和らげ、安心できる感覚は、今からでも育てられる~
「なんだかずっと落ち着かない」それ、あなたのせいじゃないんです 「なんでこんな... -
「いい子ね」が生きづらさの暗示になる?親の言葉が子どもに与える影響とは
子どもは、親の言葉を深く、そして無意識に受け取っています。 そしてその言葉は、... -
忙しすぎる思考の裏にあるもの 〜感じることをやめたあなたへ〜
「頭の中が、ずっと忙しい」 「いつも何か考えてしまう。止めたいのに止まらない」... -
人が怖いのはなぜ?トラウマがつくる「怖さ」とその正体
人が怖いと感じるその理由 「人と関わるのが怖い」 「人の目が気になって仕方がな... -
疲れてるのに休めないのはなぜ? 脳と身体のギャップを理解して“本当の休息”を取り戻す方法
しんどいのに、なぜか休めないあなたへ 「とにかくしんどい…」 「今日こそ早く寝よ... -
“安心できない私”に必要だったのは、頭じゃなくて身体の感覚だった
「心が落ち着かない」のは、あなたのせいじゃない 「なんとなく不安」「いつも緊張... -
「人に甘えられない私」は悪くない:トラウマと自律神経から読み解く心の仕組み
人に弱音を吐けない、その思いの奥を探っていくと何かしらの理由が見つかります。 私の例でお話しすると、私の家庭は父がとても怖くいつも緊張を強いられる環境でした。 そんな生活の中で子供の私が感じていたことは父への恐怖よりも父に泣かされている母の姿を見たくないという想いでした。 子供ながらにも「母を守らないといけない」と思ったものの、実際は子供なので何も出来ない。 そんな自分にいつしか無力感や無価値感を持つようになってしまいました。 その反動で無価値ではいけない、強くあらねばならないと思ったことで、人に弱音を吐いたり甘えたりが出来なくなっていました。 その信念は潜在意識に深く刻まれ、生きづらい人生となってしまいました。 でもその信念は変えられます。 人は誰でもいつからでも不幸になる信念を手放し、幸せになる信念を自由に選ぶことが出来ます。 -
安全な人間関係ってどう見分けるの?〜「人が怖い」あなたが、人とつながるために〜
人と関わるのが「怖い」と感じるあなたへ 「人と話すと緊張する」「一緒にいると疲...