他人にとっての“いい人”をやめたら、ようやく自分がラクになった

この記事の内容

「いい人」を演じて、本当に幸せ?


あなたは「他人にとってのいい人」でいようと、無理してきたことありませんか?
自分の意見を飲み込んで、空気を読んで、ニコニコして。
その方が人間関係うまくいくと思ってたし、嫌われるのが怖かったから。

でも、ふと気づくと、なんかしんどい。
なんでこんなに疲れるんだろう?
その原因、実は「自分にとって悪い人」になってしまってるからなんです。



自分の気持ちを我慢して、「いい人」を演じる日々


誰かに反対意見を言うのは気まずいから、とりあえず同意する。
本当は嫌なことでも「大丈夫ですよ」と笑って受け入れる。
気がつけば、自分の気持ちはどこにも置いてけぼり。

これって、他人にとってはすごく「いい人」
でも、あなたの心はどうなってる?


本音にフタをして、ずっと我慢ばっかり。
心の奥では、「こんなに頑張ってるのに、どうしてわかってもらえないの?」と叫んでるんです。



「他人基準」で生きるしんどさ


人によって「いい人」の基準って違うから、
Aさんにはこう、Bさんにはこう・・・って毎回対応を変えて、すごくエネルギーを使う。
そのたびに、自分をちょっとずつ削っていってしまう。


「いい人」をやめたら嫌われるかもしれない。
でも、いまのままじゃ、あなた自身があなたを嫌いになってしまわない?



思い当たる子どもの頃の記憶


「自分の気持ちを言ったら怒られた」
「言い返すと面倒なことになった」


そんな経験、子どもの頃になかったですか?


怒られるくらいなら、最初から何も言わない方がマシ。
そうやって身につけた「いい子」のふるまいを、大人になってもそのまま続けてるのかもしれません。

でも、それって今のあなたを守るものにはなっていませんよね。



「他人にとってのいい人」であることの代償


「こんなに気を遣ってるのに、なんで私ばっかり」
そう思うこと、増えてませんか?


・誘いを断れない
・嫌なことでも頼まれると引き受けてしまう
・しんどいのに笑顔でいる


これって、心も体もしんどくなって当然なんです。
自分を後回しにする生き方は、いつか心の限界がきます。

他人基準で生きるイメージをしろと黒の仮面の画像で表現



本当の意味で、自分を大事にするって?


「自分を大事にする」って聞くと、ワガママみたいに思えるかもしれないけど、それは決して自己中心じゃない。


・自分の気持ちをちゃんと感じて
・やりたくないことは「NO」と言って
・少しずつ「本当はこうしたい」を大切にしていく


それが、自分の人生をちゃんと生きるってことだと思うんです。



「いい人」をやめても、あなたを大切にしてくれる人はいる


「いい人」をやめるのは、怖いよね。
でも、自分らしくいるあなたをちゃんと大事にしてくれる人は、必ずいます。

逆に、あなたが無理して合わせないと続かないような人間関係は、健全な関係とは言えません。



他人の目より、自分の声を聴こう


これからは、他人に合わせるのをやめて「私はどうしたい?」って自分に問いかけてみてください。


小さなことでもいいんです。

・今日、何を食べたい?
・どんな服を着たい?
・何を断りたい?



それを繰り返すことで、自分との信頼関係が育っていきます。



「いい人」をやめる勇気が、ほんまのあなたを取り戻す一歩


他人にとってのいい人は、自分にとっては悪い人。
だからこそ、「いい人」をやめることは、自分を守ること。

もし今、「なんだかしんどいな」って感じてたら、
それはもう十分に頑張ってきたサイン。


あなたが本当に自分らしくいられる場所、一緒に探していこう。
その一歩が、これまでの我慢の人生を終わらせてくれるかもしれません。


我慢の人生を終わらせるイメージを空に向かって手放す画像で表現



こんな自分を取り戻したいと思ったあなたへ


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まずは、気軽にご相談くださいね。
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気軽に読める内容なので、ちょっとした息抜きにどうぞ。
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