怒りの感情は、いつも出口を探している



私は若い頃、本当に導火線が短くて、常にイライラしていました。



今思うと、常に頭から怒りの狼煙が上がっていた気がします。



イライラし続けるのも、すごくエネルギーを使います。



ただでさえ疲れやすいのに、さらに疲れを増幅させていました。



ストレスホルモンも出まくっていました。



過去に閉じ込めた怒りの感情は、常に出口を探して彷徨っています。



勝手に消えてなくなったりはしません。



出しやすい状況、出しやすい相手を選んで出てきます。



怒りの感情を抑圧しているというのは、氾濫するダムの水を無理やりせき止めているようなもの。



抑えれば抑えるほど怒りのパワーは大きくなり、より一層怖いものに感じてしまうのです。



怒りの感情は心の奥深くにあります。



少しずつ適切なステップを踏んで、解放していく必要があるのです。


ダム





 

~書籍発売~


家庭内暴力・パニック・うつ等様々な心の病、自殺未遂、警察沙汰、裁判、社会の大きな権力や理不尽に対する怒り、これでもかと言うほどの、人生の様々な困難をくぐり抜けてきた著者が、「どん底で踊る」ユーモアを大切にしながら、回復と希望の道を綴る。

 

 

なぜ、ただ生きるだけがこれほど苦しかったのか?

なぜ、この家族に生まれたのか?

生きるとは?家族とは?

もがき苦しんだ葛藤の先に見つけた光。

 

 

どんなに苦しくても、生きていればいつか「振り子の向き」が変わる。

自分をあきらめないすべての人にそっと寄り添う、優しくあたたかい一冊。

 

 

 

 

 

 

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