パーツ心理学– tag –
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アクティング・インとは?~自分を責めてしまう心の仕組みと、優しいケア~
「また自分を責めてしまった」 「苦しいのに、誰にも言えない」 「自分なんて消え... -
「ゴロゴロできない私」を卒業するまで~ポリヴェーガル理論とパーツ心理学でひも解くアダルトチルドレンの緊張の正体〜
リラックスが「罪悪感」になる人へ 「休みの日くらい、家でゴロゴロしたい」 ただ... -
色んな「私」と手をつなぐ~どんな自分も大切な一部~
人は傷ついた子供のままで一生いるわけにはいかないので、傷ついていないフリをし... -
人が怖いのはなぜ?トラウマがつくる「怖さ」とその正体
人が怖いと感じるその理由 「人と関わるのが怖い」 「人の目が気になって仕方がな... -
ただ人が怖かっただけ、性格じゃなかった
子供の頃、たとえ嫌いな人ではなくても、道で知っている人に会ったら隠れたりして... -
疲れてるのに休めないのはなぜ? 脳と身体のギャップを理解して“本当の休息”を取り戻す方法
しんどいのに、なぜか休めないあなたへ 「とにかくしんどい…」 「今日こそ早く寝よ... -
「人に甘えられない私」は悪くない:トラウマと自律神経から読み解く心の仕組み
人に弱音を吐けない、その思いの奥を探っていくと何かしらの理由が見つかります。 私の例でお話しすると、私の家庭は父がとても怖くいつも緊張を強いられる環境でした。 そんな生活の中で子供の私が感じていたことは父への恐怖よりも父に泣かされている母の姿を見たくないという想いでした。 子供ながらにも「母を守らないといけない」と思ったものの、実際は子供なので何も出来ない。 そんな自分にいつしか無力感や無価値感を持つようになってしまいました。 その反動で無価値ではいけない、強くあらねばならないと思ったことで、人に弱音を吐いたり甘えたりが出来なくなっていました。 その信念は潜在意識に深く刻まれ、生きづらい人生となってしまいました。 でもその信念は変えられます。 人は誰でもいつからでも不幸になる信念を手放し、幸せになる信念を自由に選ぶことが出来ます。 -
「私」を守ってくれる沢山の「私」たち
攻撃的になることで、他者から傷つけられるのを防ぐ私。 変化しないことで失敗から...
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