アダルトチルドレン– tag –
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怒りと不安
怒りも不安も悪者ではなく、「心を守る」ために生まれました。悪者にして嫌うのではなく、今日まで生きてくるのに必要だったんだと、怒りや不安が強い人ほど自分の頑張りを認めてあげてください。 -
毒親育ちは人生サバゲー!?
毒親の元に生まれると、人生のスタートラインの時点で不利です。生まれた瞬間、重たい重荷を背負わされ人生がサバイバルゲームのように思えます。 -
虐待に気づく
虐待とは、体への暴力やネグレクトだけではありません。無視したり侮辱したりするのも心理的虐待に当たります。暴力を振るわれていないから虐待をされていないと思っている人がいますが、心の奥深くは傷ついたままです。正しく知ることが回復への第一歩です。 -
話すだけのカウンセリングでは、トラウマ症状がなくならない理由
話すだけのカウンセリングでは、トラウマによる体の緊張や様々な症状はなくなりません。トラウマ症状は自律神経の反応なので、意志では変えられないのです。身体的なアプローチが必要です。 -
運命
あなたが向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになるという、ユングの言葉がありますが、本当にそうだと思います。誰も自分の問題からは逃れられません。 -
自己否定を減らして、生きやすくなるコツ
不安が強いのも、自分に厳しいのもこれ以上傷つかないように、心を守ってくれているのです。そう思うと、嫌っていた自分に対する見方が変わります。 -
過去の傷
いつも特定の出来事や人に、反応してしまうのは過去に傷ついたままの感情が、出られる場所を無意識に探しているからです。心の傷は放っておいても消えてなくなりません。 -
アダルトチルドレンは、なぜ自分と他人の境界線が曖昧なのか?
人との境界線は人間関係の基本となる部分ですが、機能不全家族で育ったアダルトチルドレンは、人との境界線が曖昧な人が多いです。それはなぜなのでしょうか? -
世の中って・・・
世の中は理不尽だし、残酷だけれど、私たちはつらいことだけを経験するために生まれたわけじゃない。いつかきっと手を差し伸べてくれる人が現れる。 -
自分の中にはどんな「自分」がいるのか?
生きづらさは自分の中に嫌いな自分がいることで生まれます。では嫌いな自分はどのようにして生まれたのでしょうか? -
抵抗する私
どれだけ「変わりたい」と願っても、変わらないようにするもう一人の「私」がいます。もう一人の私もちゃんと必要性があって存在しています。 -
依存から抜けられない人の心理
心の傷を感じないようにするために、依存行為に没頭する場合があります。その場合依存行為だけをやめさせようとしても上手くいきません。ではどうすればいいのでしょうか?