親子関係で悩む人が一度はぶつかる「親を許すor許さない問題」

この記事の内容

親を許さないといけないと苦しむあなたへ


先日、私の書籍をご購入いただいた方へ向けて、
感謝のお話し会を開催させていただきました。
(お話し会についてはこちら



お申込みいただいた方から質問をいただいた
ので、最後にお答えする時間を設けました。



質問だけでなく、ご自身が苦しんできた思いを
丁寧に書き綴ってくださっていました。



ご本人に許可をいただき、私はライブで
その思いも読み上げさせていただきました。



そこには親子関係で悩む人が一度は通るであろう
「親を許すか・許さないか」という思いの葛藤が
綴られていました。



今日は同じように親を許すか許さないかで
苦しむ方へお届けしたいと思います。



心の成長・回復に「親を許すこと」は必ずしも必須ではない


これは私の考えです。



なぜ親を許す許さないで苦しむのか?


どのように考えると心が楽になるのか?



私なりの考えをお話ししていますので、
よろしければご覧ください。
(13分ほどの動画です)





「もしこの親の元に生まれなければ」の思いが頭から離れない時は


親子関係で苦労した人は誰でも
「もしこの親の元に生まれなければ」と
思ったことがあると思います。



もしもっと〇〇な親だったら~
きっと自分の人生は全く違うものだったはず。


悔しい、どうして私だけ・・・


「親ガチャ外れ」そんな思いに
駆られるかもしれません。



そんな思いから抜けるためには
「幸せで上書きする」しかないと思います。



今の自分をいかに満たしていくか。



そこにフォーカスしていると、
過去の傷も少しずつ薄くなっていきます。


もちろん傷ついた心を癒す必要はありますが、
まずは「今の自分」が少しでも心地よくいられる
ためのリソース(資源)を積み重ねることが
大切です。



当カウンセリングルームでは、
お一人お一人に合わせたリソースを
安心できる関係性の中で少しずつ
育てていきます。



もう親を許す許さないの葛藤で苦しみたくない、
もっと自由に楽しく自分の人生を生きたい、
もしそう感じているのなら
ぜひ一度ご相談くださいね。



もし長い記事が疲れるなと感じたら、
エッセイカテゴリーに短めの文章もあります。
気軽に読める内容なので、
ちょっとした息抜きにどうぞ。
あなたの心が軽くなる一言が
見つかるかもしれません。
エッセイはこちら


 

 

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