実はとっても簡単!自分のトラウマ発見法!



トラウマとは何も大きな事故や事件・災害だけではありません。



日常的に繰り返される小さな出来事も、気づきにくいですが立派にトラウマになり得ます。



今日はそんなトラウマを見つける方法をお伝えしたいと思います。



自分の中のトラウマを見つける方法、それはズバリ!


「何かイヤな感じたがしたこと」です。


モヤモヤ




例を挙げて説明しますね。


例えば職場に人の意見を聞かずに、自分の意見ばかり言う人がいたとします。


その人を見ているとなんだかイライラ、モヤモヤしたとします。


ハイ、それがトラウマです!


どういうことかと言うと・・・

イライラ、モヤモヤしたその感覚は実は「フラッシュバック」なのです。
関連記事(ほとんどの人が誤解しているフラッシュバックについて)




子供の頃、自分の意見を自由に言わせてもらえなかった人、いつも親の顔色をうかがっていた人は、心の深いところに「自由にのびのびしたかったのに、叶えられなかった」という怒りを抱えています。


その怒りは体が覚えています。


だから目の前の「自分の意見を自由に言う人」に対して、反応してイライラ、モヤモヤしているのです。


誰かや何かに対してイヤな感覚がした時は、自分に許していない「何か」が隠れています。


それがトラウマです。


ネガティブ




記憶として覚えていなくても、その時の感情や感覚は体が覚えていますので、トラウマに触れるような出来事が起こった瞬間にフラッシュバックとなって現れます。


「私はそんなトラウマなんてないよ~」と思っている人でも、何かイヤな感覚がした時は自分のトラウマに気づくチャンスです。


自分に許していないことを許してあげられた分だけ、他人にも寛容になります。


自分も生きやすくなりますし、人との関係も良くなります。


これからは他人にイラっとした時は、自分のトラウマを発見するチャンスととらえてみてくださいね。



カウンセリングではフラッシュバックの嫌な感覚を減らしていく、様々なワークをご提供しております。



あなたも自分に許していない「何か」を解放し、もっと自由に軽やかに生きてみませんか?


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