心と体のつながり– tag –
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楽天的になれないのは心のせいじゃない?体とトラウマの深い関係
もっと楽天的に生きたいのに、いつも最悪のパターンばかり考えてしまう。そんな悩みを抱えていませんか?それは決して心が弱いせいではなく、過去のトラウマや体の防衛反応が影響しているのかも。常に体が緊張状態にあると、防衛的な思考が働きやすくなり、物事をネガティブに捉えてしまいます。心と体の両面から安心を取り戻すヒントをお届け。 -
体はあなたの味方。自分をご機嫌にすることが健康につながる理由
心と体は深くつながっています。笑顔が減ると体も元気をなくし、笑顔が戻ると体も軽くなる。そんなふうに、体はいつもあなたの幸せを願っています。だからこそ大切なのは、「自分をご機嫌にすること」。他人の機嫌を取るより、自分をご機嫌にすることで、心も体も元気を取り戻していけます。小さなことからで大丈夫。まずは笑顔を増やすだけでも -
体の感覚がわからない理由とは?~ トラウマと内受容感覚の関係をやさしく解説 ~
「体の感覚がわからない」「緊張しているのに気づけない」「安心の感覚がわからない」そんな悩みの背景には、トラウマやストレスによる神経の働きが関係しているかもしれません。ポリヴェーガル理論やソマティック心理学をもとに、心と体のつながりを取り戻すヒントをやさしく解説。カウンセリングで少しずつ“感じる”力を育てていきませんか? -
体は戦友であり、親友~もっと体の声を聴こう~
私たちの体は、生まれた瞬間からずっと共に生きてきた「戦友」であり、「親友」。思い通りにいかない日も、不満を抱えることもあるかもしれませんが、命の最後の瞬間まで共に歩むかけがえのない存在です。そんな大切な友である体の声に、私たちはどれだけ耳を傾けているでしょうか。思考ばかりで判断し、無視してしまっていませんか? -
“安心できない私”に必要だったのは、頭じゃなくて身体の感覚だった
「常に緊張していて安心できない」そんな生きづらさは、トラウマと神経系の働きに深く関係しています。今日は、グラウンディングやセンタリングといった身体へのアプローチと、ポリヴェーガル理論を組み合わせたトラウマセラピーについてわかりやすく解説。身体が安心を思い出すことで、心も少しずつ落ち着いていくプロセスを知ってみませんか?
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