過去のトラウマに影響されない人生を生きてみませんか?
トラウマセラピストmiwakoです

従来の傾聴メインのカウンセリングでは解決できなかった、トラウマと自律神経との関係に着目し、体にアプローチする新しいカウンセリングを行っています。
体に残っているトラウマの反応(過去の封じられた怒りなど)をきちんと解放しなければ、いくら思考を変えても効果はありません。
過去のトラウマは心よりも体に記憶されているからです。
人ごみが疲れるのも、大きな声の人が怖いのも過去のトラウマによる神経の反応でした。
神経の反応は意志では変えられません。
性格でも生まれつきの問題でもないので、自己否定する必要は全くありません。
あなたの生きづらさはトラウマによる神経の反応だよ、あなたが悪いんじゃないよという、人に優しい神経理論をベースにしたカウンセリングを行っています。
こんなお悩みはありませんか?
人の目が気になる
自分を犠牲にしがち
人に合わせて完璧主義・白黒思考
罪悪感を持ちやすい
緊張しやすい
頭を離れない
小さなことが気になって振り回されやすい
他人につらい
生きているのが人間関係が上手くいかない
疲れる
人といるとドッと不調がある
原因不明のリラックスするのが下手
眠れない
夜ぐっすりと依存的になる
何かに距離感がわからない
他人との適切な
実は私がそうでした・・・
私は幼少期、暴力が日常的にある家庭に育ちました。
物心ついた頃から、安心してぐっすり眠った記憶がありません。
少しの物音で飛び起きるほど、常に神経が張りつめていました。
その後生きづらさが増えていき、メンタルの病気も数多く経験しました。
罪悪感と自己嫌悪の塊で、勝手な思い込みで人間関係を壊したり、結婚生活も上手くいきませんでした。
カウンセリングやコーチングで心は回復しましたが、過去のトラウマによる神経の反応は変えられませんでした。
そんな自身の体験から探求し続け、ようやく自律神経に着目した理論に出会いました。

また従来、心は一つと考えられていましたが、人には沢山のパーツがあるという考え方が、最新のトラウマセラピーに用いられています。
今までは自分の中に相反する自分が存在すると、悪い事のように思われてきましたが、それは人として当たり前のことでした。
色んな自分がいていい。
優しい自分も、意地悪な自分も、作り笑いする自分も、怒りに狂いそうになる自分も・・・
どんな私にもちゃんと役割があるんです。
嫌いな自分がいたとしても変えさせようとしたり、見ないふりをするのではなく、対話し統合していくというのが最新の心理の臨床現場で採用されているアプローチです。
当カウンセリングルームの特徴
トラウマと自律神経との関係に着目したポリヴェーガル理論がベース
トラウマを記憶している身体にアプローチする身体(ソマティック)志向のセラピー
パーツ心理学
これらを組み合わせ、トラウマに支配されてきた心と体を癒し解放するトラウマセラピーです。
意志では変えられないトラウマによる神経の反応を、体にアプローチする様々なワークで安心感を与え落ち着かせていきます。
いきなりトラウマの出来事にフォーカスするのではなく、少しずつ心をリソース(資源)で満たしていきます。
何をするのにも備えが必要です。
心と体に心地よさや、安心安全の感覚がないと、トラウマを克服していくのは難しいのです。
少しずつ心と体に心地よさの領域を増やしていけるよう、サポートさせていただきます。
過去のトラウマに影響を受けずに生きて行けるあなたになりませんか?

トラウマを抱えた状態というのは、世の中は怖いものだと認識している状態です。
周りは敵だらけ、いつでも逃げられるよう神経過敏になっていなくてはならない。
そんな状態で長年生きていれば、クタクタにもなります。
幼少期、家庭が安心安全な場所でなかった人にとっては、大人になった今でも世界は怖いところなのです。
だから心と体に安心感を教えてあげる必要があるんです。
あなたの中にある不安や怖さの正体・・・
それは過去のトラウマによるものです。
たとえ今は安全な場所で暮らしていたとしても、神経が未だに危険を感じたままの状態になっているんです。
危険を察知するセンサーの電源がずっとオンの状態になったままなのです。
あなたの生きづらさや原因不明の体の不調も、今でもセンサーが鳴りっぱなしの状態からくるものかもしれません。
センサーをオフにして「もう安全だよ」と、あなたの心と体に知らせてあげる必要があります。
幼少期に形成されるはずだった愛着が何らかの事情で上手く形成されないと、その後の人生はとても生きづらいものになってしまいます。
子供は親との適切なスキンシップで、安心安全の土台を作っていきます。
泣いて意思表示したら親がすぐに望みをかなえてくれる、抱いてニッコリ微笑んでくれる、人はそうやって他者との繋がりを感じられるようになるのです。

愛着が上手く機能しないと、心身ともにいつも危険を感じるようになり、リラックスできなくなってしまいます。
他者とのつながりが信じられないから、防衛的になって人間関係で悩みます。
他者との適切な境界線がわからないため、依存的になります。
幼少期の環境を選んで生まれてくることはできませんが、あなたの未来を変えられるのはあなただけです。
