miwakoの体験談– category –
体験談
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健康へのこだわりが生きづらさをつくるとき ~ 心と体のバランスの大切さ
健康のためにこだわることは大切ですが、こだわりすぎると心も体も生きづらくなります。かつて私は、食材や化粧品まで徹底的に選び、人の厚意さえ受け取れず苛立つほどでした。しかし、心と体を信頼できるようになってからは、食事も人間関係も穏やかに楽しめるように。何を食べるか以上に「どんな気分で食べるか」が健康に影響します。 -
絶望からの回復~私が最も苦しかった時期と、そこから得た強さ
過去の私は、心身の疲弊と孤独、絶望の中で「生きる意味がわからない」と苦しんでいました。キャリーケースから出てきた一冊のメモ帳は、当時の私の絶望感と無力感、無価値感が生々しく記されたものでした。しかし、その経験があったからこそ、今の私は小さな幸せに気づき、多少の困難では揺らがない強さを持つことができました。 -
感受性が強くて生きづらいあなたへ――涙が止まらなかったあの夜と、今思うこと
子どもの頃から感受性が強く、他人の痛みをまるで自分のことのように感じてしまう。そんなあなたの生きづらさには、きっと理由があります。共感力が高くて傷つきやすい自分を責めるのではなく、その繊細さこそがあなたの「強み」になります。感情に振り回されてしまう理由、自他の境界線の大切さ、私の体験を通してお伝えします。 -
一念通天、願いは叶う~価値観が未来をつくるというお話
「一念通天」とは、強く願えばその思いが天に通じ、願いが叶うという意味の言葉。小さなできごとに思えても、信じた思いが叶う経験は、自分の内側にある“価値観”の力を実感させてくれます。私たちは日々、無意識に価値観に従って選択をしています。「きっとできる」「願いは叶う」という価値観を持てば、未来の可能性はぐっと広がります。 -
トラウマ克服の先にあったのは、楽しめる私だった ― 着付けで見えた心の変化
着付け教室でのつらい経験から、長年着物を避けてきた私。あの頃はただ怒られ、否定され続けた記憶ばかりが残っていました。でも再び着物と向き合った時、「楽しい」と思えた自分がいました。トラウマが消えるのではなく「楽しめる自分」に書き換わっていた。毎日少しずつ練習し、リソースを積み重ねることの大切さを、実体験として書きました。 -
「お金があれば幸せになれる?」宝くじを手放した私が気づいたこと
長年宝くじを買い続けてきた私が、ある日「もう必要ない」と気づいた体験を通して、お金と幸せの本当の関係について考えます。「お金があれば幸せになれる?」という問いに、自己肯定感や自分軸の大切さから答えを探しました。お金に執着しなくても心が満たされる生き方や、生きづらさを軽くするヒントもお伝え。心の満たし方を知りたい方へ。 -
生きる意味がわからなくなった日々に、私が選んだ“今日だけ生きてみよう”という道
生きるのがつらいと感じていたあの頃。起きて、食べて、寝るだけの毎日に「生きている意味がわからない」と自分を責め続けていた私。でも「とりあえず今日だけ生きてみよう」と思えた日が、少しずつ今へとつながっていました。今つらいあなたへ。頑張れなくても、生きてるだけで本当にすごいこと。そんなメッセージを心を込めて綴りました。
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