大人になっても育てられる『安心感』~生きづらさを手放すために

この記事の内容

人は一人では生きられない


うさぎは寂しいと死ぬ、と
聞いたことはありますか?


実は人間も同じです。
フリードリヒ2世が行った
「新生児の実験」は有名です。

新生児に対し、ミルクやオムツの世話など、
生きるために必要なケアは行ったものの、
話しかけたり目を合わせたり、抱きしめたりする
「スキンシップ」は一切禁止しました。
結果、すべての赤ちゃんが亡くなったのです。

この実験が示すのは、
人は「温かい関わり」を受けることで、生きる力を得る
ということです。
言葉や行動での安心感がなければ、
生命すら維持できないのです。

人は温かい関わりを受けることで生きる力を得るイメージを、赤ちゃんの足の裏の画像で表現



安心感が生きる土台になる


幼少期に親とのスキンシップや
温かい関わりを経験した子どもは、
心と体で「安心感」を覚えます。
この安心感こそが、生きていく上での土台になります。

安心感の土台がしっかりしていると、
不安や恐れに押しつぶされることなく、
他人と健全なコミュニケーションを取ることができます。
また、自分の存在価値を信じ、
人生のさまざまな困難にも立ち向かえるのです。



安心感が育たなかった場合の影響


一方、親との関わりが不十分で
適切な愛着が育まれなかった場合、
心の土台は不安定になります。


その結果、次のような生きづらさが現れます。

  • 不安やイライラが強い

  • 自分を信じられず、自己否定しやすい

  • 他人と健全な関係を築くのが難しい

こうした生きづらさを抱えたまま
日々を過ごすことは、とても辛いことです。
しかし、この土台は大人になってからでも
育て直すことができます。



大人になってからの安心感の育て方


大人になった今だからこそ、
安心感を育て直すことが可能です。
そのポイントは「安全で温かい環境」に身を置くことです。

  • 無視されたり否定されない

  • 心地よく関わってくれる人がいる

  • 自分を受け入れてくれる場がある

こうした環境の中で、
少しずつ他者との温かい交流を経験すると、
心の中に安心感が育っていきます。
幼少期に感じられなかった温かさも、
大人になった今なら受け取ることができるのです。



怖さや不安は手放せる


子どもの頃は、世界や他人が怖い存在だったかもしれません。
しかし、大人になった今、その価値観を手放すことができます。

「安心していいんだ」「自分は価値のある存在だ」と、
心から実感できるようになると、
毎日の生活が少しずつ軽く、楽になっていきます。

そして、他人との関係も穏やかに、自然に築けるようになるのです。



一歩踏み出す勇気を


安心感を育て直すには、勇気が必要です。
「本当に大丈夫かな」「また傷つくかもしれない」と思うかもしれません。
でも、信頼できる環境で
少しずつ体験を重ねることで、
心は確実に変化します。

もし、自分ひとりでその一歩を踏み出すのが
難しいと感じるなら、専門家のサポートを受けるのも有効です。
安心感を育てるプロセスを伴走してもらうことで、
より安全に、自分のペースで心を整えることができます。

一歩踏み出す勇気のイメージを、夕焼けの中のボートの画像で表現



まとめ

ま と め
  • 人は温かい関わりやスキンシップを通して生きる力を得る
  • 幼少期の安心感が生きる土台になる

  • 土台が不安定でも、大人になってから安心感を育て直せる

  • 安全で温かい関わりを通して、自分を信じ、他人との関係も穏やかに築ける


安心感を育てることで、
生きづらさを少しずつ手放し、
自分らしい人生を歩むことができます。



カウンセリングのご案内


もし、安心感を育て直す一歩を踏み出したいなら、
ぜひカウンセリングをご活用ください。
無理なく、あなたのペースで心の土台を整えるお手伝いをいたします。

今まで感じてきた不安や孤独も、
温かい関わりの中で少しずつ解放されていきます。
安心感を育て直すことで、
人生をもっと軽やかに、生きやすくしていきませんか?



もし長い記事が疲れるなと感じたら、
エッセイカテゴリーに短めの文章もあります。
気軽に読める内容なので、ちょっとした息抜きにどうぞ。
あなたの心が軽くなる一言が見つかるかもしれません。
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